「ものづくりに喜びと誇りを持ち、

手仕事のうつわを通じて、人びとに豊かさを伝えたい。」

 

「あなたの手から生まれたうつわが

誰かの日常をもっと豊かにする。」

 

そんな思いを共感できる新しい仲間を

わたしたちは求めています。

私たちは、今から40年前、陶器の里である小石原で

窯をひらき「うつわ」をつくり始めました。

 

鉄分の多い小石原で採れる陶土を原料に、手仕事で

つくりあげることにこだわっています。

 

そんな私たちの「うつわ」を暮らしの中で楽しんで

いただくために行なっているのが、多彩なうつわ、

お店の展開などです。

 

ここでは、私たちの仕事の中身、そして仕事をするうえで

大切にしていることをご紹介します


※製造に携わりたい方は是非読んでください

私たちが大事にしている価値観 

多様なうつわを揃える
お客様にはうつわを選ぶ時から楽しんでいただきたいと思っています。

そのために多様なうつわを豊富に揃えられるよう心がけています。
ひとつひとつのうつわを丁寧に作ることと同時にいかに無駄なくより
多くのうつわを作り上げられるかも職人技として大切であると信じ
日々研鑽しています。

常に改善常に前進
わたしたちは技術的な疑問や製造に関する課題は常にすぐ共有し解決するようにしています。土や炎、自然相手ではうまくいかない事も多く質の良いうつわづくりのために、

常に改善常に前進という姿勢で取り組んでいます。

仲間の仕事を理解する
わたしたちは作業のひとつひとつについて「なぜそうするのか」を考え理解することを大切にしています。「なぜ?」を自分のものにすることは次への糧となると思っています。また、仲間の仕事を理解することでチームワークの良さや自己成長につながると信じています。

先人の技術を継承
「小石原焼」という先人の築いた伝統の良さを知識や技術として身につけていくことは決して容易ではありませんが、とてもやりがいを感じています。「手がけたうつわが誰かの暮らしを豊かに」そんな仕事に生きがいを感じています。

チームとして成長
窯元にはさまざまな作業工程があります。ひとつひとつ習得していく中で自分の得意分野を見つけたり、新たな自分の才能を見つけたりすることができます。個々の良さを活かしチームとして成長していけるそんな職場を目指しています。

自然の持つ力を大切にする
自然の持つ力
を大切にしたいという思いで、小石原の山から採れる土をはじめ釉薬なども天然素材の原料にこだわってうつわを作っています。焼き上がったうつわはひとつひとつ個性があり、表情豊かです。
土、水、石、炎、空気、そして人。いろんな力が合わさって優しく美しいうつわが生まれるんだと思います。
そして同じ価値観を持つお客様と出会いうつわを通じて豊かさをお届けし共有できるところがこの仕事の面白いところです。

わたしたちはどんなことであれ「できない理由」を考えるのではなく
「こうしたら出来る」という発想を大事にしています。

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